わたしたちは微生物でできている

見えない世界

わたしたちの体は37兆個のヒト細胞と100兆個を超える微生物(30歳170cm70kgの男性の場合)でできています。

このような微生物を常在菌と呼びます。

常在菌は、皮膚や消化管など体外と通じている器官に存在し、病原菌の侵入を防ぎ、 消化を助けるなど人体にとって大事な役を担っています。

常在菌のバランスが保たれることが健康維持の鍵となります。

わたしたちはヒト細胞よりはるかに多い微生物と共生し、微生物によって生かされていると言っても過言ではありません。

この常在菌が正常に活動し、わたしたちのエネルギーを整えるために重要なのは水、食べ物、体温を37度前後にする、バランスの取れた考え方、生き方(心)です。

目に見える、見えないにかかわらず存在するすべてのものに波動はあり、もちろん人間もそれぞれ固有の波動を出しています。

その波動は心の状態によって常に変動しています。

体内の常在菌もこの波動の影響を受けていて、心の状態が極端に傾くと常在菌のバランスも崩れ、体は変調をきたしやがて病気となります。

常在菌が正常に働いているから健康であると言えるし、常在菌の好む水、食べ物、体温、心のバランスが取れているから常在菌が正常に働くとも言えます。

米ぬか酵素温浴をすることで米ぬか酵素の中の微生物と私たちの体内の常在菌は共振します。

その米ぬか酵素の波動が強力であれば、共振する常在菌の波動も高くなるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました